ホンダ『アクティ』一部改良、エンジン縦置き4WDも

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『アクティ』一部改良、エンジン縦置き4WDも
ホンダ『アクティ』一部改良、エンジン縦置き4WDも 全 1 枚 拡大写真

本田技研工業は軽商用車の『アクティ・トラック/バン』の一部装備と仕様を変更、24日から順次、販売を開始した。全車に上質感のあるボディ同色のバンパーを採用しながら、価格は据え置きとなっている。一方でパワーステアリングを外した廉価タイプも設定、従来比3万円安に設定した。

さらにこれまで5MTのみの設定だったバンの4WD車に4ATを追加した(トラック、バンとも2WDのATは従来通り3AT)。バンの4WD車は4AT採用に合わせて、軽乗用車の『Z』と同じくエンジンを縦置き方式に変更した。これ以外は横置きのまま。

アクティ・トラック/バンのシリーズ合計月販目標は6000台。価格はトラックの2WD、5MT、パワステなし車で75万円、バンの4WD、4AT車で109万6000円などとなっている。バンの4WD車は24日の発売、その他の車は3月6日発売。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る