【改善対策】ホンダ『インスパイア/セイバー』エンジン始動でエアバッグ展開のおそれ

自動車 社会 行政

ホンダ・オブ・アメリカは、逆輸入車の「インスパイア/セイバー」のサイドエアバッグ制御ユニットに不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。

対象となるのは1999年11月10日から1999年12月7日までに生産した116台。これら対象の車は、サイドエアバッグ展開制御ユニットの基板回路に不適切なものがあるため、エンジンを始動する際、助手席側のサイドエアバッグが展開するおそれがある。

国内の不具合は3件で、発見はアメリカ国内の新車輸送業者からの情報による。

《レスポンス編集部》

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