【ジュネーブショー速報 Vol. 8】「迷わない、妥協しない」----アウディ『オールロード・クワトロ』

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブショー速報 Vol. 8】「迷わない、妥協しない」----アウディ『オールロード・クワトロ』
【ジュネーブショー速報 Vol. 8】「迷わない、妥協しない」----アウディ『オールロード・クワトロ』 全 3 枚 拡大写真

アウディはジュネーブ・モーターショーの幕を新世代のモビリティでを開けた。トップクラスの高級車と卓越したオフロード性能とを組み合わせたクルマ、それが『オールロード・クワトロ』だ。「妥協はない」とアウディ。「オンロードかオフロードか、という迷いはオールロード・クワトロにはない。両方を楽しめるのだ」

エンジンは250PSの2.7リットルV6“ビトゥルボ”と、180PSの2.5リットルV6 TDIから選べる。どんな道でも充分なトルクと出力を発揮するとアウディではいっている。

オールロード・クワトロは4段階エアサスペンションを備える。これはライバルにない特徴だ。オフロードや荒れ地ではグラウンド・クリアランスを増し、高速巡航では空力を考慮して車高を低くするシステム。センサーによって最低地上高は208mmから142mmまで変化し、ドライバーがボタンで選択しても良い。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る