【速報! 新型RAV4のすべて Vol. 3】エンジンはVVT-iの2機種を設定、しかし日本市場は2.0のみか

自動車 ニューモデル 新型車
【速報! 新型RAV4のすべて Vol. 3】エンジンはVVT-iの2機種を設定、しかし日本市場は2.0のみか
【速報! 新型RAV4のすべて Vol. 3】エンジンはVVT-iの2機種を設定、しかし日本市場は2.0のみか 全 1 枚 拡大写真

新型RAV4には1.8リットル1ZZ-FEエンジン(125PS)と、新開発の2.0リットル1AZ-FEエンジン(おそらく150PS前後)のエンジン2本建てになる。いずれもVVT-i、バリアブル・バルブ・タイミング・インテリジェント技術を採用、中速域のトルクを増している。

2.0リットル仕様は現行から四輪駆動システムを移植し、1.8リットル仕様はFFのみの設定だ。外観の違いはごくわずかなので、オフロード性能をそれほど必要としないユーザーにとって、1.8リットル仕様はバリュー・フォア・マネーといえる。日本の広報が流した資料で1.8リットル仕様が見られないのが気になるところ。

トランスミッションは5MT、2.0リットル仕様では4ATがオプション設定。燃費は1.8リットル仕様が13.5km/リットル、2.0リットルMT仕様が11.4km/リットル、2.0リットルAT仕様が10.8km/リットルと発表されている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る