『MR2』だけじゃない! トヨタの600馬力スポーツカー『FT-Se』、いよいよ登場か

トヨタ FT-Se 市販型の予想CG
トヨタ FT-Se 市販型の予想CG全 16 枚

トヨタがジャパンモビリティショー2023で世界初公開した2シータースポーツカー『FT-Se』の市販化が現実味を帯びてきた。量産時の車名は不明だが、GRブランドから登場すると思われる。

【画像】2023年のモビリティショーで公開された『FT-Se』

FT-Seは公開当初、比較的早い段階での市販化が期待されていたが、約2年半にわたり大きな動きは確認されなかった。それが最近になって、開発の進展している可能性が再び浮上している。

コンセプトモデルのボディサイズは全長4380mm、全幅1895mm、全高1220mmだった。量産モデルでは全長と全高をややコンパクト化しつつ、全幅は1900mm級へ拡大される可能性があるという。『GRスープラ』よりコンパクトながら、ワイド&ローなスタイルを強調したデザインとなりそうだ。

量産仕様の予想CGは、コンセプトモデルのデザインをベースにした。フロントには縦型2段式ヘッドライトを装備し、ボディサイドにはLEDデイタイムランニングライトを配置する。大型アンダーグリルやフェンダー周辺のエアインテークなど、GRブランドらしいアグレッシブな造形が特徴となっている。側面では大型化されたウィンドウや、後方へ張り出したリアフェンダーが存在感を放つ。

トヨタ FT-Se 市販型の予想CGトヨタ FT-Se 市販型の予想CG

トヨタはすでに「MR2」の名称を登録しており、次期スポーツカーとの関連も噂されている。ただし、最新情報ではFT-SeとMR2は別モデルになる可能性が高い。

パワートレインは当初、デュアルモーターを搭載するBEVが有力視されていた。しかし、BEV市場の成長鈍化を受け、新開発の2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを電動化した、ハイブリッド仕様へ方向転換する可能性もある。最高出力は600ps級になるとの見方もある。

トヨタは2026年から2028年にかけて、『セリカ』やMR2、次期スープラなど複数のスポーツカー投入が噂されている。FT-Seが市販化されれば、トヨタ史上最大級のスポーツカー展開の一翼を担うことになる。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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