【速報! 新型RAV4のすべて Vol. 4】この走りはSUVの概念を変える!!

自動車 ニューモデル 新型車
【速報! 新型RAV4のすべて Vol. 4】この走りはSUVの概念を変える!!
【速報! 新型RAV4のすべて Vol. 4】この走りはSUVの概念を変える!! 全 2 枚 拡大写真

現行RAV4はSUVの乗り心地とハンドリングの在り方を変えた(というより、SUVの新カテゴリーだったわけだが)。その性能は新型でさらに磨きがかかった。4輪ともインディペンデント・サスペンション、リアにはコーナリング性能向上のためにアンチロールバーが追加された。

【画像全2枚】

フロント・サスペンションはLアーム付きマクファーソン、リアのトレーリングアーム+ダブルウィッシュボーンも継続。ブレーキは前輪がディスク、後輪は3ドアがドラム、5ドアがディスクになる。また5ドアではブレーキ力配分を電子制御するABSが標準設定になる。ステアリングはラック&ピニオン、ロックtoロックは2.933回転。

風切り音やドラッグなどの空力特性は乗用車並みに改善されたという。安全装備には、運転席+助手席のエアバッグ、プリテンシュナー+フォースリミッター付きシートベルト、サイドインパクト・ビームが含まれる。さらに前席にはトヨタのWIL(むち打ち傷害低減)シートが装備される。後席にも3点式シートベルトが装備されるが、一部の市場では2点式になる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る