がんばれ日産! 国内販売に多少の明るさ

自動車 ビジネス 企業動向
がんばれ日産! 国内販売に多少の明るさ
がんばれ日産! 国内販売に多少の明るさ 全 1 枚 拡大写真

2〜3月期の受注状況を追ってみると、日産の新車販売に多少の明るさが生じつつあることが伺える。マイナス基調は依然継続しているものの、その幅が次第に小さくなっているのである。

1〜3月には買い得感のある特別仕様車「スペシャルエディション」を『エルグランド』、『キューブ』、『プレーリーリバティ』、『セレナ』、『ウイングロード』、『プレサージュ』に設定し、毎週末にフェアを開催して売り込みを強化していることが、ある程度の成果となっているようである。

乱売傾向も思ったよりも拡大していない。売れ行きの良い車種はこれらのRVを中心とした特別仕様車の他、『マーチ』など価格の安いコンパクトモデルがあげられる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る