がんばれ日産! 国内販売に多少の明るさ

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がんばれ日産! 国内販売に多少の明るさ
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2〜3月期の受注状況を追ってみると、日産の新車販売に多少の明るさが生じつつあることが伺える。マイナス基調は依然継続しているものの、その幅が次第に小さくなっているのである。

1〜3月には買い得感のある特別仕様車「スペシャルエディション」を『エルグランド』、『キューブ』、『プレーリーリバティ』、『セレナ』、『ウイングロード』、『プレサージュ』に設定し、毎週末にフェアを開催して売り込みを強化していることが、ある程度の成果となっているようである。

乱売傾向も思ったよりも拡大していない。売れ行きの良い車種はこれらのRVを中心とした特別仕様車の他、『マーチ』など価格の安いコンパクトモデルがあげられる。

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