各社スポーティカーの次期型開発凍結!?……の理由

自動車 社会 社会
各社スポーティカーの次期型開発凍結!?……の理由
各社スポーティカーの次期型開発凍結!?……の理由 全 2 枚 拡大写真

1999年は日産『シルビア』、『スカイラインGT-R』、ホンダ『S2000』、トヨタ『セリカ』、『MR-S』など新型スポーツモデルが相次いで発売されたが、最近になっていずれも販売にブレーキがかかっている。

発売してから2〜3カ月は月販目標を大幅に上回る絶好調の売れ行きを示し、メーカーがわざわざ受注状況を発表する程だが、その後はパタリとブームが止むように急激に売れ行き不振に陥るパターンとなっている。

トヨタは99年9月にセリカを一新、10月にMR-Sを発売したが、同じパターンで売れ行き不振となっている。こうしたことから自動車メーカー各社は今後、当分はスポーツモデルの開発を凍結する可能性が強まりそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る