進む超高級車プロジェクトの数々、フォード代表『デイムラー』も追撃開始

自動車 ニューモデル 新型車
進む超高級車プロジェクトの数々、フォード代表『デイムラー』も追撃開始
進む超高級車プロジェクトの数々、フォード代表『デイムラー』も追撃開始 全 1 枚 拡大写真

「誰か忘れてはいませんか?」デイムラーに超高級車の計画

来年ジャガーは新型『XJ』をデビューさせるが、そのストレッチ仕様にデイムラーのバッジを付けることが検討されている。

新型XJはコードネームX700で呼ばれる4ドアサルーン。高級車市場で、ベントレー、ブガッティ(以上VWグループ)、マイバッハ(ダイムラー・クライスラー)、ロールスロイス(BMW)などのライバル相手に低価格を武器に競争する。

ジャガーXJと兄弟車となるデイムラーは、2004年のデビューが目標。総アルミニウム・ボディ、光学ファイバー・エレトロニクス、エア・サスペンション、レーダー制御クルーズコントロールなどの各種運転支援装置といった、その時点での最新技術が投入されるという。

パワーソースは、ジャガーの4.0リットル32バルブ90度V8の4.5リットル版になるだろう。そしておそらく低回転域のトルクを増すためにスーパーチャージャーが採用されるはずだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る