【日産『ティーノ・ハイブリッド』 Vol. 1】日産のハイブリッド、4/14からネットのみ100台販売

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『ティーノ・ハイブリッド』 Vol. 1】日産のハイブリッド、4/14からネットのみ100台販売
【日産『ティーノ・ハイブリッド』 Vol. 1】日産のハイブリッド、4/14からネットのみ100台販売 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、ティーノにハイブリッド・システム「NEO HYBRID」(ネオ ハイブリッド)を搭載した『ティーノ・ハイブリッド』を発表した。ガソリン・エンジン(1.8リットル)と電気モーターをCVTを介して接続するシステム。

大人5人がゆったり乗ることができ、充分な荷室スペースも確保するということが、トヨタ『プリウス』、ホンダ『インサイト』の先発ハイブリッド車とは異なる特長である。

なお今回は販売台数を100台とし、購入予約を4月14日14時よりインターネットで先着順に受け付ける。日産自動車ホームページの「羅針盤パスポート」メンバーには、10時より優先的に受け付けを開始する。増産は反響を見てから検討するという。

ティーノ・ハイブリッドの燃費は5人乗りで10・15モード燃費23.0km/リットルと発表されている。運輸省のホームページによれば、20〜30kg重い10・15モード燃費20.5km/リットルのモデルが存在すると書いてあるのだが、今回のネット販売では選べないようだ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 『マツダ3』、米2026年モデルで「ハーモニックアコースティクスオーディオ」を標準化
  5. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る