国産ディーラー、輸入車販売に進出必至

自動車 社会 行政

日産、三菱自動車、富士重工業など国内自動車メーカー各社は、ルノー、ダイムラークライスラー、GMなど有力海外メーカーとの資本提携を結びつつあるが、これに伴い傘下の国産ディーラーはそれぞれの輸入車の販売に相次いで進出する可能性が強まっている。

日産系ディーラーは既に5月からルノー車の販売を決めている。三菱自動車系ディーラーはかねてからベンツの販売を行っているが、今後は更に販売ネットを強化する方向にある。これに続いてクライスラー車の販売も手掛けるのは間違いないだろう。スバル系はこれまでボルボの販売を行ってきたが、GM傘下に入ったことでボルボを止め、オペルなど他のGM傘下のメーカーに切り替える可能性が強い。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る