列車を相手に“チキンレース”・・・懲役2年の刑に処す

自動車 ビジネス 国内マーケット

イギリスの鉄道会社各社は踏み切りにカメラを設置して、列車を相手に“チキンレース”をしているドライバーを取り締まろうとしている。列車が接近し、警報が鳴っているのにもかかわらず、踏切内にとどまるレースだ。

これは死傷事故を引き起こす可能性もあり、違反者は懲役2年までの刑に処せられる。しかし列車通過の前後に、あまりにも長い時間踏み切りを閉鎖していると鉄道会社はしばしば批判されてきた。それゆえに踏み切りを強行突破したくなるのだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る