ダイハツがゴールデンウイーク明けの5月8日にも、主力小型車の『ストーリア』と『テリオス』に、かなり大幅なマイナーチェンジをして商品ラインアップを強化する予定。
ストーリアはトヨタ・カローラ店に『デュエット』、トヨペット店には『キャミ』のネーミングでOEM供給しているので、この2台もほぼ同一のタイミングで、同様のマイナーチェンジをするものとみられる。
ストーリアは従来の3気筒1リットルエンジンに加え、4気筒1.3リットルエンジン搭載車を、テリオスには1.3リットルNAモデルに加え、ターボエンジン搭載車を新たに設定する。両シリーズ全体で内外装のデザインを変更し、一新を図る。