【ニューヨークショー速報 Vol. 13】ベストセラーのデザインをどう変えるのか、その答えは?

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークショー速報 Vol. 13】ベストセラーのデザインをどう変えるのか、その答えは?
【ニューヨークショー速報 Vol. 13】ベストセラーのデザインをどう変えるのか、その答えは? 全 3 枚 拡大写真

1996年に発売された初代(先代)クライスラー『セブリング』コンバーチブルは、クラス・ベストセラーとなった4シーター・コンバーチブルだ。初めてのモデルチェンジでは、デザイン、室内空間、パフォーマンスの増強と洗練が開発目標となった。

とくにデザインでは、すでに国際的に定評を得たエレガントなデザインを発展させると同時に、スポーティな躍動感を与えることにした。具体的な特徴をあげると、プロフィールでウェッジシェイプが強くなっている。

2001年型セブリング・コンバーチブルの心臓は2.7リットルDOHC24バルブV6エンジン。5900rpmで最高出力200PS、4300prmで最大トルク26.7kgmを発生する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る