低公害認定ステッカー制度始まる……ダイハツ『ストーリア』が★

エコカー 燃費
低公害認定ステッカー制度始まる……ダイハツ『ストーリア』が★
低公害認定ステッカー制度始まる……ダイハツ『ストーリア』が★ 全 1 枚 拡大写真

運輸省は、4月1日から施行された低排出ガス車認定実施要領に基づき、ダイハツ工業の『ストーリア』とトヨタにOEM供給している『デュエット』の2車種について、低排ガス性能を評価した。

その結果、ストーリア、デュエットともに排出ガスの認定に係る基準は、最新の排ガス規制の25%低減レベルとされ、1ツ星を獲得した。ストーリア、デュエットは1ツ星ステッカーを後部窓ガラスに添付される。

低排出ガス車認定実施要領では、規制をどれだけクリアしたかに応じて星の数を決める。もっとも排ガスレベルの低い、つまりもっとも優秀なクルマには最高の3ツ星ステッカーが与えられる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る