三菱『ギャラン』シリーズがマイチェン、2リットルGDI搭載でパワーアップ

自動車 ニューモデル 新型車

三菱自動車は、『ギャラン』、『アスパイア』『レグナム』にマイナーチェンジをほどこし、ギャランはギャラン系販売店から、レグナムはギャラン系およびカープラザ系販売店から、アスパイアは全国のカープラザ系販売店から発売した。

従来の1.8リットルGDIエンジンに代わり、新開発の「4G94」2.0リットルGDIエンジンを採用したのが今回のマイチェンの特徴。4G94は最高出力145PS@5700rpm、最大トルク19.5kgm@3750rpm。「平成12年(2000年)排出ガス規制」に対応した。

価格はギャランVE(4AT)の167万円から、レグナムVR-4 type-S(4WD、5AT)の309万9000円まで。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る