やはりヤナセは顧客重視、iモード利用のアフターサービスを展開

自動車 テクノロジー ネット

ヤナセは1日からNTTドコモのインターネット接続サービス「iモード」を使い、販促やサービス情報をユーザーに提供し始めた。

事故や故障の時、事故に遭った位置などを選択すれば、iモード画面に最寄りの修理拠点が表示され、ボタン1つで電話を掛けられるシステム。サービス自体に料金は掛からず、無料で利用することができる。コンテンツは、(1)緊急時の連絡先=サービスネットワーク、ベンツケアコールセンター、JAF、(2)展示会やイベントの情報、限定車情報、(3)全国の営業・サービス拠点の検索、(4)取扱い全モデルの価格とスペックの4項目だ。

ヤナセによると、全国規模でこのようなサービスを行なうのは日本初とのこと。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、航続713kmのEVとして登場…IAAモビリティ2025
  2. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. 「手組みのエンジン!?」65万円のマツダ NDロードスター用「リビルドエンジン」にSNSで期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る