やはりヤナセは顧客重視、iモード利用のアフターサービスを展開

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ヤナセは1日からNTTドコモのインターネット接続サービス「iモード」を使い、販促やサービス情報をユーザーに提供し始めた。

事故や故障の時、事故に遭った位置などを選択すれば、iモード画面に最寄りの修理拠点が表示され、ボタン1つで電話を掛けられるシステム。サービス自体に料金は掛からず、無料で利用することができる。コンテンツは、(1)緊急時の連絡先=サービスネットワーク、ベンツケアコールセンター、JAF、(2)展示会やイベントの情報、限定車情報、(3)全国の営業・サービス拠点の検索、(4)取扱い全モデルの価格とスペックの4項目だ。

ヤナセによると、全国規模でこのようなサービスを行なうのは日本初とのこと。

《編集部》

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