アストンマーチンがマラネロ撃墜をねらうV12スーパーカーとは

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アストンマーチンがマラネロ撃墜をねらうV12スーパーカーとは
アストンマーチンがマラネロ撃墜をねらうV12スーパーカーとは 全 3 枚 拡大写真

アストンマーチンがフェラーリ『550マラネロ』に対抗すべく登場させるというV12パワーのスーパーカー『バンキッシュ』は『DB7バンテージ』の後継車にあたる。デビュー予定はじめ追加情報を入手した。

まずデビューは、年末という説もあるが、秋のバーミンガム・モーターショーが濃厚になってきた。新型アストンマーチンは、最高速度300km/h、1998年のデトロイト・モーターショーに展示された『プロジェクト・バンテージ』に外観は似ているという。軽量ボックス断面の、アルミニウム製バスタブ型シャシーは、ロータス・エンジニアリング社との共同開発だ。ボディはコンポジット。

『DB7』以来の新型車のパワーは、コンワースが手を加えた6.0リットルV12エンジン。出力は500PSを超えると伝えられる。加速性能はDB7バンテージを上回り、4.5秒前後になりそうだ。

フラッグシップになるバンキッシュとは別に、アストンマーチンはフェラーリ『360モデナ』をライバルとするミッドシップ・スポーツカーも開発中だ。

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