オーストリアGP欠場のアーバイン、腹痛原因を再度調査

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オーストリアGP欠場のアーバイン、腹痛原因を再度調査
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盲腸炎の疑いがある腹痛のためにドクターストップがかかり、オーストリアGPの初日にギブアップ、シートをチームのオフィシャルテストドライバーであるルチアーノ・ブルティに譲ったエディ・アーバイン(ジャガー)。今週中に再度病院を訪れ、腹痛の原因を調べるために多数の検査を行う予定だ。

医師の所見によると、いまのところ外科手術を必要としているわけではなく、本人もチーム側も2週間後のドイツGPにはレギュラードライバーとして出場するつもりだという。フェラーリから新生ジャガーに移籍したものの、いまだに昨年見せた輝きを発揮できていないアーバイン。このままでは不本意なシーズンになりかねない今こそ、彼の真価が問われている。

《編集部》

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