北欧発のラグジャリーSUV---サーブの隠し玉

自動車 ニューモデル 新型車
北欧発のラグジャリーSUV---サーブの隠し玉
北欧発のラグジャリーSUV---サーブの隠し玉 全 1 枚 拡大写真

スウェーデンのサーブが計画中のSUVは1車種だけではない。『9-5』ベースのSUV、ポンティアック『アズテック』コンセプト・ベースのSUVをすでにお伝えしたが、今回は2001年型としてアメリカでデビュー予定のビュイック『ランデブー』がサーブSUVのベースになるという話だ。

デビューは2002年、車名は『カントリーキング』。2001年デビュー予定の9-5SUV『カントリーマスター』に次ぐカントリー・シリーズだ。ビュイック・ランデブーは北米市場向けで、サーブ・カントリーキングも北米市場が主要ターゲットだが、こちらは全世界に輸出される。もちろん日本も含まれる。

なお未確認だが、ランデブー自身がアズテック・コンセプトから派生した車種かもしれないので、アズテック・ベースのサーブSUVとランデブー・ベースのサーブSUVは同じ車種をさすのかも知れない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る