アストンマーチンのスーパーカー『バンキッシュ』にまだ上があるの!?

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーチンのスーパーカー『バンキッシュ』にまだ上があるの!?
アストンマーチンのスーパーカー『バンキッシュ』にまだ上があるの!? 全 1 枚 拡大写真

アストンマーチンがV12搭載のスーパーカー『バンキッシュ』(クーペ&カブリオ)を開発中だとはすでにお伝えした。が、その高性能仕様、つまり『バンキッシュ・バンテージ』まで開発中だということがわかった。

開発目標重量は1450kg。“スーパーチャージド・バンキッシュ”のパワーウェイトレシオはポルシェの『911 GT1』と似たような数字になり、加速性能も匹敵するだろう。“標準バンキッシュ”が504PS・V12で、最高速度320km/h、0-60マイル/h(96km/h)スプリントが4秒を切っているのだ。

イギリス、ニューポートパグネルのアストンマーチン本社筋ではスーパーチャージド・バンキッシュの計画は認めているが、量産化検討はこれからの話だという。もし市販されればバンキッシュ・バンテージの価格は3300万円オーバーになるだろう。ハイテク複合素材とアルミニウムで固めたNA仕様は2800万円だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る