「今年はフェラ-リに優勝させる」FIAの密かなシナリオ---『週刊プレイボーイ』

モータースポーツ/エンタメ 出版物
「今年はフェラ-リに優勝させる」FIAの密かなシナリオ---『週刊プレイボーイ』
「今年はフェラ-リに優勝させる」FIAの密かなシナリオ---『週刊プレイボーイ』 全 1 枚 拡大写真

『週刊プレイボーイ』 8月8日号 税込み価格 290円 発行:集英社

プレイボーイ編集部は今年のF1はシュ−マッハがチャンピオンを獲ると予想する。去年の成績やマシンの仕上がり具合、ライバルの精神状態など様々な角度からそれを検証するが、最もショッキングなのは、20世紀最後にしてフェラ−リの優勝が予定されているかもしれないという噂だ。

あるF1ジャーナリストによると「今年のジャーナリスト用パーマネントパスにはフェラ−リがスポンサー付きで描かれている。これまではスポンサーロゴは消されていた。これは今シーズンをフェラ−リが買ったということ」だという。「20世紀最後のF1はフェラ−リのチャンピオンで決まり。美しい幕切れですよね」と締めくくる。いやいやそうかもしれんが。それじゃあ僕らは何を見ているんだ、というハナシになる。本当にこれが噂であることを祈りたい。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る