トヨタの新製品は「ノアの箱舟」ではなく、『ノア』のウェルキャブ

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタは1日、『タウンエース・ノア/ライトエース・ノア』に設定されていた福祉車両「ウェルキャブシリーズ」を一部機能改良して発売した。

サイドリフトアップ・タイプには、座席の回転から昇降に至るまでの一連の動作を全て自動化したモデルも設定された。また、車椅子仕様では収納装置の吊り上げ能力を従来の20kgから、30kgに拡大しており、2脚搭載可能なモデルも新たに設定した。助手席リフトアップシート車は、ドアの開閉角度を拡大し、乗降しやすくするとともに、シートの下降高さを従来より45mm下げ、使い勝手を向上させている。

価格はベース車よりも39万8000円から93万7000円高となり、全自動タイプのサイドリフトアップ・シート車の「スーパーエクストラ」で、7人乗り/2WD車が233万3000円などとなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る