チャイルドシート装着は肉体重労働!! と思っているあなたへ

エコカー 燃費
チャイルドシート装着は肉体重労働!! と思っているあなたへ
チャイルドシート装着は肉体重労働!! と思っているあなたへ 全 1 枚 拡大写真

ウエスタン・コーポレーションは、シートベルト・テンショニング・システムを採用したチャイルドシート、『キング・クイックフィックス』を7日から発売する。レーマー社(ドイツ)製のこのチャイルドシートは、簡単かつ確実な方法でクルマに3点固定装着できる。

キング・クイックフィックスはチャイルドシートが台枠とシート本体に分かれているのが特徴だ。台枠部分にシートベルトを装着し、シート本体を降ろすと自動的にシートベルトが引っ張られ、座席にチャイルドシートがしっかりと固定される仕組みのシートベルト・テンショニング・システムを採用している。従来のように大人が体重をかけてシートベルトを引き込む複雑な作業は必要がなくなり、誤装着も減ると見られる。

対象幼児はおよそ体重9〜20kg、身長70〜100cm、年齢8カ月〜4歳。対象車種は2点式・3点式シートベルト装備車。希望小売価格は4万5000円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る