目を閉じて鼻の頭を人さし指で3回触る……何のおまじない?

自動車 社会 社会

近々イギリスの警察当局は、クルマの「運転不能」判別試験に新しい方法を導入する予定。これは飲酒運転や薬物摂取運転を取り締まるために路上で行なわれるもの。

イギリスではドラッグの服用、摂取が少なくない数の交通事故の原因となっている。エクスタシー、コカイン、キャナビスなどは若者の間に広まっているが、これらの使用者はたとえ薬物を使用していない状態でも危険なドライバー・グループである。

警察によるテストはドライバーに対し、
●直線の上を歩く、
●片足で立つ、
●頭を後方に傾ける、
●目を閉じて鼻の頭を人さし指で3回触る、
を要求する。イギリスのほとんどの新聞がこれらテスト方法の提案を「ばかげている」と評価している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る