【ホンダF1ストーキング】BAR、青くなったり赤くなったり……

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】BAR、青くなったり赤くなったり……
【ホンダF1ストーキング】BAR、青くなったり赤くなったり…… 全 1 枚 拡大写真

BARには来季のマシンのカラーリングデザインをブルーが基調となる「555」ブランドに変更するつもりがあるらしい。

チームが発足した98年の開幕前、BARでは1台が紅白のラッキーストライクカラー、もう1台がブルーの555と、まったくデザインの違う2台のマシンを走らせようと計画した。しかし、FIAの強烈な反対にあって画期的なアイデアは結局お蔵入り……。

苦肉の策として1台のマシンの両サイドに、それぞれのブランドデザインを施した奇妙なマシンを制作した。しかしあまりにも評判が悪く、結局今シーズンは白が基調のラッキーストライクカラーになったことはご存じの通り。

しかしBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)との契約では、あくまで2種類のタバコをアピールすることになっているため、来シーズンはブルーボディに555のイエローロゴがついたマシンでお目見えすることになるのだという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る