【リコール】ダイハツ『ムーブ』、メーターパネルが真っ暗

自動車 社会 行政
【リコール】ダイハツ『ムーブ』、メーターパネルが真っ暗
【リコール】ダイハツ『ムーブ』、メーターパネルが真っ暗 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は『ムーヴ』、『ネイキッド』、『ミラ』、『オプティ』、『アトレーワゴン』、『アトレーセブン』、『テリオス』、『テリオスキッド』の8車種の電気装置に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1992年11月30日から2000年7月28日までに生産した319台。

対象となるクルマは、販売店においてオプション(注文仕様)として取り付けたオーディオの中継用電気配線の結合端子の処理が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、結合端子が車両の金属部と接触して短絡する。最悪の場合には速度計の照明や、ブレーキランプ類が不点灯になるおそれがある。

発見は販売会社からの情報によるもの。不具合や事故は無し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る