フォ-ド『サンダ-バ-ド』とうとう復活!! が、こんな形で

自動車 ニューモデル 新型車
フォ-ド『サンダ-バ-ド』とうとう復活!! が、こんな形で
フォ-ド『サンダ-バ-ド』とうとう復活!! が、こんな形で 全 1 枚 拡大写真

フォ−ド『サンダ−バ−ド』ロードスターが復活した。エレガントなデザインとなったサンダーバードは、なんと大手デパ−ト、ニ−マン・マーカスのクリスマス向けカタログショッピング用に200台が生産されたのである。

カタログの配付は9月25日に開始される。この「ニ−マン・マ−カス・エディション」の価格は4万1995ドル。通常予想されるサンダーバードの価格よりも1万ドルは安い大バーゲンだ。ニ−マン・エディションはブラックとシルバーでまとめたシックな外観で、ハ−ドトップ用のキャリー・カート付き。ジャガーのプラットフォームを流用したボディは高級感とパワーにあふれている。

200台限りのニ−マン・マ−カス・エディションはコレクタ−ズ・カーとして人気を集めることは間違いないが、フォードでは来年度に一般的なサンダーバードモデルの生産を再開の予定。ノスタルジックなデザインとなったサンダーバード、このところのクラシック・ブームに乗ってヒット商品となる可能性は高い。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る