持ち株比率がついに…。ダイクラの三菱支配確実に。

自動車 テクノロジー ネット
持ち株比率がついに…。ダイクラの三菱支配確実に。
持ち株比率がついに…。ダイクラの三菱支配確実に。 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業は現在、先のリコール隠し問題に端を発する社長の引責辞任問題や、その後継人事、株式の出資比率の増大などについて、ダイムラー・クライスラー側と交渉を進めているが、持ち株比率を現行よりアップし、ダイクラから送り込まれた役員を副社長クラスのポストに置くことは確実な情勢になってきたと、日本経済新聞のWebサイトが報じている。

日経の報道によると、当初は34%の出資(株式取得)を予定していたダイクラが、三菱側へ数%の出資アップを提案しているという。これが実現した場合、ダイクラが確保する三菱の株は40%程度になると予想され、現在は共に34%程度で拮抗している持ち株比率がダイクラ側優位になり、結果として三菱への支配が強まると見ている。また、就任がほぼ内定された園部孝氏に次ぐナンバー2となる、最高執行責任者(COO)もダイクラ側から派遣され、就任させる方針で固まったとされる。

日産のカルロス・ゴーン社長も今回とほぼ同じ方法で日産に乗り込み、今では社長の地位を得ている。ということは、ダイクラもまずはCOOで乗り込み、最終的にはCEOの座を狙うということだろうか?

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 自宅洗車派も見直したい! 高圧洗浄機と純水で変わるコイン洗車場での仕上がり~Weeklyメンテナンス~
  2. スバルの営業利益が急減、通期業績予想を下方修正 第3四半期決算
  3. スバル『WRX』、ベースグレード復活と限定イエローモデル設定…米2026年型
  4. アウディA6新型、コンチネンタル製タイヤ標準装着…高性能と低燃費の2モデル
  5. トヨタ自動車、佐藤恒治氏が副会長CIOに就任…近健太氏が社長CEOへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る