ファイアストン問題、司法長官が捜査開始を示唆

モータースポーツ/エンタメ 出版物

CNNによるとアメリカ司法省のジャネット・リノ長官は7日、「ファイアストン社製のタイヤ650万本のリコール問題について、同社を刑事訴追すべきかどうか、調査を始める」と語った。

この会見の中でリノ長官は「刑事・民事での訴追も含め、ファイアストン問題の処置について、どのような判断をするのが適切なのか、それを検討する時期に入った。今後はあらゆることを調査していく」と語り、一連のリコール問題については司法省も関心を持っているということを示した。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る