【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか

自動車 ニューモデル 新型車
【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか
【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか 全 2 枚 拡大写真

今回の『シビック』は、5ドアハッチバックと4ドアセダン『シビック・フェリオ』の2本立てでデビューした。これはシビックの位置づけが大きく変わっていることを示しているが、従来までの走りのイメージはどこへいったのだろうか。そのイメージリーダーとしてのタイプRはどうなるのか。販促担当の勝山信一さんにお話をうかがった。

「これまでシビックが築いてきた“スポーティーなクルマ”というイメージは大切にしたい、ホンダ社内でもそういう意見が出ていますし、私個人としてもそれは同じです。今後シビックのシャシを使った新型車がいくつか登場しますが、その中にはシビックの3ドアもあるでしょう」

フェリオには「RS」と呼ばれるスポーティーモデルが存在しているのに、ハッチバックにはMT車の設定すらないのは寂しい限り。そんなファン心理を理解できないホンダではない、ということか。がしかし、気になるのはタイプRの存在。これについては「具体的なことは決まっていない」とのことである。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る