「水の上でも赤バッジ」ホンダがPWC進出

自動車 ビジネス 企業動向
「水の上でも赤バッジ」ホンダがPWC進出
「水の上でも赤バッジ」ホンダがPWC進出 全 2 枚 拡大写真

アメリカン・ホンダはラスベガスでの新型オートバイの発表に合わせ、今後パーソナルウォータークラフト(PWC)、いわゆる水上バイク市場にも参入する考えを打ち出した。4ストロークエンジン搭載のウォータークラフトで環境にも優しいものを作っていくという。

【画像全2枚】

このPWCは2006年に適用される排ガス基準にも合致する低公害モデルとなる予定だ。2001年秋には最初のモデルが発表され、今後の生産なども全てアメリカ国内で行われる。

現在まで川崎重工がリードしているPWCの分野だが、ホンダの参入でユーザーの選択肢が増えそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る