【e燃費サポート日記 その21】オートバックス売れ筋ランキング“カーナビ”編

エコカー 燃費
【e燃費サポート日記 その21】オートバックス売れ筋ランキング“カーナビ”編
【e燃費サポート日記 その21】オートバックス売れ筋ランキング“カーナビ”編 全 3 枚 拡大写真

e燃費ではカー用品店オートバックスに割引クーポンを提供いただいている。そのオートバックスのカー用品売れ筋ランキングを紹介するこの企画、第2弾の今日は“カーナビ編”をお届けする。

【1】 パイオニア『AVIC-D9900V』 (DVDナビ):29万8000円
【2】 パナソニック『 CN-DV3300GWD )』(DVDナビ:31万4000円
【3】 パナソニック 『KX-GT20Z』 (ポータブルナビ):13万5000円
【4】 パナソニック『 KX-GT30Z』 (ポータブルナビ):13万5000円
【5】 ソニー『NVX-DV700』(DVDナビ):22万0000円
【6】 アルパイン『NV7-NO77ZR』 (DVDナビ):27万5000円
【7】 ケンウッド『DVZ-2080M』(DVDナビ):26万3000円

DVDナビが上位を独占している一方で、ポータブルナビが根強い人気を保っている。GPSのスクランブル信号が解除されて、ポータブルナビの商品価値が上がっている影響だろうか。

カロッツェリア・ブランドでカーナビを展開しているパイオニアが1位に入っている。このモデルはPCカードスロットを装備しており、PCとのデータ交換を実現している。

以降、パナソニック、ソニー、アルパインと各社工夫を凝らしたモデルを用意しているが、7位のケンウッドにはマクラーレンモードというメニューがあり、なんとこれで自車の0-400m計測ができるというから驚き。

本来の機能のブラッシュアップに加え、各社様々な付加価値を取り揃えてますます競争が激しくなっているようだが、価格競争にならないのはやはり成長市場ゆえの強みだろうか。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る