フレンツェンが語るアメリカGP---オリンピック女子マラソンとの関係

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フレンツェンが語るアメリカGP---オリンピック女子マラソンとの関係
フレンツェンが語るアメリカGP---オリンピック女子マラソンとの関係 全 2 枚 拡大写真
今週末開催のアメリカGP。91年以来10年ぶりにF1がアメリカに上陸するとあって、楽しみにしている人も多いはず。決戦の場は、新たにインフィールドコースを建設したインディアナポリス・モータースピードウェイ(IMS)。

そんななか、初開催となるコースのIMSを唯一ドライブしたことがあるのがハインツハラルド・フレンツェン(ジョーダン)。6月のプレスお目見えの際に来場したフレンツェンはメルセデスの市販車で数周トラックをドライブし、半分オーバル、半分レーストラックというユニークなサーキットについて次のように感想を述べている。

「唯一このサーキットと似ている場所をあげるとしたら、それはホッケンハイムかな。でもIMSのほうがもっと複雑で、最適なエアロダイナミクスのセットアップを見つけだすのは難しいだろう。誰もがインディアナポリスでのレースを楽しみにしている。このサーキットではオーバーテイクのチャンスがたくさんあるだろうから、エキサイティングなレースになると思うよ」

24日といえばオリンピックで注目の女子マラソンがあるが、深夜にはF1アメリカGPもお見逃しなく!

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る