黒毛和牛の霜降りは好きだけど

自動車 社会 社会
黒毛和牛の霜降りは好きだけど
黒毛和牛の霜降りは好きだけど 全 1 枚 拡大写真

24日の午後8時ごろ、大分県久住町の牧場で放牧中の肉牛160頭のうち、約40頭が高さ90センチの有刺鉄線を突き破り脱走する騒ぎがあったという。

脱走した牛は国道442号線に侵入し、うち1頭がたまたま付近を通りかかった町内在住の女性が運転する車と衝突するという事故を起こした。この事故で牛は即死、女性も割れたフロントガラスの破片で頭に軽傷を負った。

牧場を管理する組合では、午後7時ごろに牛の数が足らないことに気がつき、付近を捜索していた。この牧場で飼育している牛は「豊後牛」として知られる高級和牛。ちなみにサーロインステーキ用としての相場は100グラムあたり1500円だという。

ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶにするなら最高なのだが、クルマにアタックだけは「モウ結構」という感じだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る