暴行容疑で告訴されたフェルスタッペン---しかし、なぜ今頃?

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暴行容疑で告訴されたフェルスタッペン---しかし、なぜ今頃?
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ヨス・フェルスタッペン(アロウズ)とその父親が傷害の容疑で告訴されたことが明らかになった。事件が起こったのは2年前のベルギーにあるカート場。目撃者の証言によると、カート場の利用を巡って口論となり、フェルスタッペンが45歳の男性を殴り、頭蓋骨骨折の重傷を負わせたというもの。

被害者の男性は3カ月の入院を余儀無くされた。現在ヴァースタッペンは日本GPに向けてすでに来日中で出廷することができないため、裁定はシーズン終了後の10月30日に予定されている。

フェルスタッペン側の弁護士は「被害者に怪我を負わせたのがフェルスタッペンだという証拠はない」と主張。最近のレースでは上位を脅かす走りを見せているフェルスタッペンだけに、あと2戦レースに集中してほしいものだ。

《編集部》

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