ゴーンが期待していなかったあのクルマ、目標を大幅突破!

自動車 ビジネス 企業動向
ゴーンが期待していなかったあのクルマ、目標を大幅突破!
ゴーンが期待していなかったあのクルマ、目標を大幅突破! 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は3日、新型車『ブルーバード・シルフィ』の発売後1カ月の受注が、当初の月間目標(3000台)の3倍近くにあたる8500台になったと発表した。受注の6割が55歳以上の熟年層ということで、やはりセダンに愛着のある年代から受け入れられたといえそう。

カルロス・ゴーン社長が「私が日産に来る前から開発が始まっていた車」と、この車の売れ行きは自分の関心外とも受け取れる発言をしていた8月の発表会。それだけに、日産マンの期待も並みではなかったよう。上々の滑り出しに日産関係者も「とにかくほっとしている」と胸をなでおろしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る