【パリ・ショー速報 Vol. 30】またやってくれた! スバッロの6輪『ベルランゴ』

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリ・ショー速報 Vol. 30】またやってくれた! スバッロの6輪『ベルランゴ』
【パリ・ショー速報 Vol. 30】またやってくれた! スバッロの6輪『ベルランゴ』 全 3 枚 拡大写真
スイスに本拠を置くコーチビルダーのスバッロは、毎回ジュネーブにエキセントリックなショーカーを展示することで知られているが、今回はパリ・サロンに遠征。シトロエン『ベルランゴ』を後輪4輪にして、さらにトレーラーまで用意した。

フランコ・スバッロはコーチビルダー以外にデザイン学校も経営しており、近年フランスに2校目を開校したのだ。それでパリ・サロンにも出展したというわけ。スタイリング的にはスバッロ特有の“ゲテモノらしさ”(失礼!)はなくなったが、その分、現実的ではある。

スケールモデルでは後輪にキャタピラを履かせていたが、シトロエンの小型ユーティリティ(メーカー呼ぶところのマルチスペース)は前輪駆動だ。ということは、駆動レイアウトにまで大規模な改造が加えられることを意味する。誰か発注してみませんか?

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る