【パリ・ショー速報 Vol. 32】これがユーロトレンドか? ---フィアット『ドブロー』

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【パリ・ショー速報 Vol. 32】これがユーロトレンドか? ---フィアット『ドブロー』
【パリ・ショー速報 Vol. 32】これがユーロトレンドか? ---フィアット『ドブロー』 全 3 枚 拡大写真

本国イタリアで9月14日にデビュー、パリ・サロンが国際披露となったフィアットの小型マルチパーパスが『ドブロー』。ルノー『カングー』、シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『パートナー』などのライバルとなる。販売は11月から。

3、4、5ドアと各種ボディが設定され、ハイルーフが遅れて設定される予定。エンジンは1.2リットル・ガソリン(65PS/47.5kW)と1.9リットル・ディーゼル(63PS/46kW)の2機種。1.6リットル「トルク」ガソリン(103PS/76kW)、1.9リットルJTD(100PS/74kW)の追加予定もある。

基本骨格に商用車が見えてしまうのはフランスのライバルと同じだが、スタイリングは『ムルティプラ』以降のブッ飛んでしまったフィアット。これはこれでいいのだ。

《高木啓》

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