Webだからできる!! 安全に配慮したか---全541形式を点検

エコカー 燃費
Webだからできる!! 安全に配慮したか---全541形式を点検
Webだからできる!! 安全に配慮したか---全541形式を点検 全 1 枚 拡大写真

運輸省は、自家用乗用車の型式別点検結果(ストロング・ウィークポイント)の1999年度(平成11年度)調査結果を発表し、同省のWebサイトで公表している。

運輸省では1999年度に調査した普通・小型及び軽の自家用乗用車約15万台、541型式について、自家用乗用車の型式別点検結果としてまとめ、運輸省のホームページで「ストロング・ウィークポイント情報」として公表した。この調査は、車種別に「自動車の詳細データ」、「整備を必要とした箇所」、「整備を必要とした主な部位」、「メーカー指定定期交換部品項目」の4つのコーナーで構成している。

ユーザーによる自家用乗用車の保守管理が適切に行われることを目的として、継続検査時における整備前の自家用乗用車の状態を点検し整備が必要であると判断された装置と部位について集計した。この調査結果を型式別にとりまとめ、ユーザーの自動車保守管理時や整備工場での点検・整備の際、特に注意を払うのが望ましい箇所として公表している。この情報は「自動車のリコール等情報」、「自動車アセスメント情報」のコーナーに直接リンクしているので、検索したい自動車の安全に関する3つの情報を閲覧できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る