ITは電気を喰う!---デルファイが燃料電池をこんなふうに

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デルファイ・オートモティブシステムズでは、次世代の自動車からの通信デバイスなどの発展を見越して、クリーンでローコストなパワー供給システムを開発。ソリッド・オキシド・フューエル・セル(SOFC) と呼ばれる燃料電池のパワーサプライで、6kWを各種デバイス向けに供給できる。

このシステムを使えば自動車のイグニッションをオンにすることなく、停車中の車内でもエアコン、ステレオに加えて車内オフィスに必要なコンピュータなどすべての電源が保証できる。

SOFC の利点はもちろん無公害であること。従来の燃料電池と同じく、発生するものは水だけ。しかも新しい技術に寄り、燃料としては水素だけではなく炭素化合物も利用できる。リフォーマーを使うことにより、ガソリン、ディーゼルオイルなどを自動車の燃料タンクから直接取り出して燃料とすることができるのだ。

現在デルファイではBMW、ルノーと提携してラグジュアリーラインのモデルへの導入を検討中。またキャンピングカーなどへの使用にも大きな期待が寄せられている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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