【新世代『インプレッサSTi』出撃】ラリーカー:あの人もお気に入り!

自動車 ニューモデル 新型車
【新世代『インプレッサSTi』出撃】ラリーカー:あの人もお気に入り!
【新世代『インプレッサSTi』出撃】ラリーカー:あの人もお気に入り! 全 3 枚 拡大写真

今回の『インプレッサSTi』のデザインには、ロータス『エラン』(2代目)、マクラーレン『F1』をデザインし、現在はプロドライブや新ローバーのコンサルタント・デザイナーを務める、ピーター・スティーブンス氏が関与している。

とくに発表会で展示されていたラリーカーのプロトタイプは、スティーブンス氏によりかなり手が加えられている。最も特徴的なのは、1730mmから1770mmに広げられたブリスターフェンダーだ。量産型では丸目に対して違和感あるように感じられたブリスターであるが、ここまではっきりやられると気持ちイイ。こっちの方が、デザインのキーになった正面から描かれたイメージスケッチに近い。

またスバル・スタッフによると、スティーブンス氏は市販車について「いい素材」と語っているそうだ。スティーブンス氏はリアをかなり気に入ったそうで、実際このプロトタイプのリアバンパーはノーマルのままである。

先代で発売してすぐに完売となった『22B』に当たるラリーカー用ベースのクルマの販売も検討中だというから、インプレッサにはまだまだ目が離せない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る