東京だけじゃない、地方都市でもDPFバスに乗れる!!

エコカー 燃費
東京だけじゃない、地方都市でもDPFバスに乗れる!!
東京だけじゃない、地方都市でもDPFバスに乗れる!! 全 1 枚 拡大写真

運輸省は、先駆的低公害車実用評価事業として購入費用を補助する車両25台を決定した。日野のハイブリッドバスにDPFを装着した車両が初めて先駆的低公害車として補助金支給の対象となった。

先駆的低公害車実用事業は、大気汚染や地球環境の改善のため、今後普及することが望ましい先駆的低公害車の導入を図ろうとする使用者に対して、その購入費用の一部を補助するとともに、実用している期間は状況をモニターして技術的な情報を把握し、先駆的低公害車の特性に合わせた検査基準の策定を図り、環境に優しい低公害車の普及・促進を推進するもの。

今年度の補助金交付車両は、EGRプラスDPF付きバス1台、ハイブリッドプラスDPF付きバス2台、CNGノンステップバス5台、CNGバス8台、CNG乗用車2台、ハイブリッド車7台の合計25台。

このうち、DPFを装着するバスを導入するのは旭川電気軌道、会津乗合自動車、立山開発鉄道の乗合バス。近くで見かけたら黒煙を吐いていないか確かめてみよう。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る