ガソリン価格、さらに値上げは必至の情勢

自動車 社会 社会

日石三菱は、11月に出荷するガソリンを始めとする石油製品の卸価格を、1リットル当たり40銭引き上げると発表した。これに伴って、税込み卸価格でのガソリンは1リットル当たり99円40銭、軽油が1リットル当たり77円70銭となる。

石油元売り最大手の日石三菱が、さらに値上げに踏み切ったことで、他社もこれに追随、ガソリン小売り価格も引き上げられるのは必至の情勢だ。

原油価格は高止まりとなっているが、前回の卸価格引き上げでガソリンスタンドが5円程度値上げして業界全体が値上げに成功したため、ここぞとばかりに引き上げに乗り出す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る