「日本人はわかってくれない」……ゴーン社長の弱音

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「日本人はわかってくれない」……ゴーン社長の弱音
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日産自動車のカルロス・ゴーン社長は30日開いた会見の席上、「日本ではなかなか日産の変わりぶりが浸透しづらい」と不満を漏らした。

ゴーン社長は会見で連結業績予想の上方修正を公表するなど、順調にリストラが進んでいることを強調する半面「日本ではこれらの数字を示しても、さまざまなマイナス要因を理由に日産再生を疑い深い目で見る人々が多い」と話した。

確かに業界関係者のなかには「資産切り売りのリストラ効果は一時的」や「ヒット車種がない」とか、「部品メーカーのコストダウンはライバルメーカーにも恩恵がある」などと日産再生に懐疑的な見方を示す人もいる。

ゴーン社長は「今回の成果は目標に向けてのほんの一歩に過ぎない」としつつも「この一歩は日産のすべての人々を大いにやる気にさせる」とし、日産の変わりぶりを懸命にPRしていた。

《編集部》

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