【お待たせ! マツダ『トリビュート』】奥さんも彼女も文句はないでしょう

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【お待たせ! マツダ『トリビュート』】奥さんも彼女も文句はないでしょう
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『トリビュート』のインテリアデザインは女性を乗せることはもちろん、女性が運転することも意識されたものとなっている。これについてデザインを担当した、デザイン部デザインスタジオマネージャーの林浩一氏が語ってくれた。

「まず第一に安心感を与えるインパネですね。具体的には、インパネのボリューム感を出すことで安心感あるものとしてデザインしました。また、明るい色を使うことで従来のものよりもソフトな印象を与えます」と語る。また、シート地もソフトなタッチのものを選ぶなどしている。

リアのガラスハッチも、女性が立ってものを入れやすい高さまでガラスの位置を下げることで、荷物の積みおろしだけでなく、運転席から見た時の後ろの視界がより広く取れることにもなっている。

実際、運転席に座ると『ファミリア』よりも全長が短いということもあって、トリビュートは取り回しが便利そうな印象を受けた。これなら奥さんも文句は言わないことでしょう。

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