初の商用車モーターショー、結果は成功? それとも…

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初の商用車モーターショー、結果は成功? それとも…
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千葉県美浜区の日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で、10月31日から11月4日まで開催されていた第34回・東京モーターショーの5日間合計の来場者数は約17万8000人で、初期の目標だった12万人を突破したことが明らかになった。

今回の東京モーターショーは、初の商用車専門ショーであり、当初は「入場者が伸び悩むのではないか?」という危惧もあった。開催期間も乗用車ショーよりも短く、当初予想の人数が12万人と見積もられた背景には、10月11日から13日と、ほぼ時期を同じくして開催されたトラックショーの入場者数が9万4299人だったことから、それを基準に算定したのではないかとささやかれている。

また、モーターショーを主催する自動車工業振興会は、早くも来年の「乗用車・二輪車ショー」の実施予定日を発表している。それによると会期は2001年10月26日から11月7日で、事前に行われるプレスデーを含めると15日間の開催日程となる。

もちろん来年も『auto-ASCII』では取材を行う予定だ。

《石田真一》

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