エーッ?! 三菱がスマート生産というウルトラC、しかも……

自動車 ニューモデル 新型車
エーッ?! 三菱がスマート生産というウルトラC、しかも……
エーッ?! 三菱がスマート生産というウルトラC、しかも…… 全 2 枚 拡大写真

ダイムラー・クライスラーは株式の34%を所有している三菱自動車に対し、その財政問題を解決するためのウルトラCを検討中。そのアイデアの一つとして急浮上しているのが、ダイムラークライスラーが2004年にアメリカで販売開始を予定しているスマートの4シーターバージョンの生産を三菱が行う、というものだ。

ダイムラー・クライスラーでは小型車の生産ノウハウやパーツなどに弱点がある。昨年プジョーとの提携に失敗したダイムラー・クライスラーにとって、三菱の小型車生産能力が重要になりつつある。もしこの計画がうまく運べば、4人乗りのスマートはスマートブランド、三菱ブランドの両方で販売される可能性もあるという。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る