続【BMW『3シリーズ・コンパクト』変身】M3の弟分、4気筒Mの可能性

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続【BMW『3シリーズ・コンパクト』変身】M3の弟分、4気筒Mの可能性
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BMWは新型『3シリーズ・コンパクト』に搭載されるイギリス製4気筒エンジンを思いっきりチューンしようとしている。この新開発「NG」エンジンは、失敗に終わったローバー保有期間の置き土産だ。もともとBMW車とローバー車の両方で使う予定だった。

ドイツのスペシャルチームによって220PSにチューンされ、クルマは『M3 コンパクト』を名乗る。標準型『316ti』に搭載される1.8リットルNGは116PSだ。登場すれば、1989年にE30型『M3』以来、初めての4気筒Mカーになる。

リットルあたり120PSを超えるM3コンパクトは、0-60マイル/h(約96km/h)加速が7秒以下、最高速度は140マイル/h(約224km/h)を上回りそうだ。後輪駆動のプラットフォームだから、かなりおもしろいホットハッチに仕上がるだろう。

残念ながら発売は2003年より早いことはない。価格? 日本円で400万を切ったらバーゲンプライスだ。

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